前編はこちら:【AE】1:ライセンスIDを発行してインジを入れる
アプリの細かな設定について説明していきます。
state画面ではアプリの状態を確認できます。
ここでは特に触ることはありませんがすべて正常であることを確認してください。
正常でないときはネット環境等を確認したうえでわからないことがあれば連絡してください。
次のAccountの項でIDとパスワードを設定すると本番口座ログインのボタンを押すとログインすることができます。
ここではハイローに自動ログインするための口座情報を設定します。
IDにハイローのID、PWにハイローのパスワードを設定してください。
その後、設定を保存するボタンを押せばIDとパスワードが保存されます。
「AphroditeArrow406.ex4」 のパラメータ設定で「満期」の欄で「アプリ制御優先」を選択しているときにエントリーされるときの満期、金額を設定します。
各種パラメータを設定後は設定を保存してください。
エントリーをする際のエントリーがする時間、しない時間を設定できます。
数字の部分をクリックすると注文禁止の部分に移動し、その時間はエントリーされなくなります。
分の場合は20を注文禁止にした場合、19~24分の間エントリーされなくなります。
Auto Entry にはMT4でのチャートの値から予測した値とハイローの値が乖離した時にエントリーさせない機能がついています。
この機能を利用するにはパッケージについてるEAである「AS.autoWeb.wx4」をチャートに入れる必要があります。
このEAを入れるとこのようにピンクの文字でハイローの予測値が出ます。
エントリー時にこの数字を読み込み、ハイローの実際の値と照らし合わせた時に大きく乖離した場合、スプレッドが発生している状況になります。
その差分がPipsの項目で設定したpointよりも大きくなった時にはエントリーがされません。
※FXCMのUSDdemo2が推奨です。FXDD等を利用すると予測値が大きくかけ離れる可能性があるのでFXCMのUSDdemo2をご利用ください。
この機能が不要な場合は「AS.autoWeb.wx4」をチャートから外してください。
Auto Entryにはエントリースイッチの役割もあります。
裁量でエントリーしたいときはこちらのSwitchを選択してエントリーすることが可能です。